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【太らない食事習慣】スープファースト、たんぱく質セカンド 

食事の順番

女性におすすめの食べ方の順番は、スープ、たんぱく質+野菜、主食
最初にスープで胃を温めると、消化を助けてくれます。また、代謝も上がりやすくなります。
たんぱく質と野菜はどちらでもいいのですが、お体の状態にあわせるといいですね。

食事の食べ方はみそ汁(スープ)から、次にたんぱく質+野菜

「ベジファースト」というダイエットの方法があります。
ベジタブルを食事の最初に食べることです。
よく話題になるので、実践している方も多いのではないでしょうか。

血糖値を急に上げない食べ方です。
糖質である、炭水化物を最後に食べることで
血糖値の上昇がゆるやかになり、
太りにくい体になります。
健康面でも糖尿病や動脈硬化の予防になります、

すでに実行している方も多いのではないでしょうか。

私のサロンでは、みそ汁(スープ)から食べることをおすすめしています。

【食べる順番】
1、 みそ汁(スープ)
2、 たんぱく質
3、 野菜
4、 主食

1、 みそ汁(スープ)

女性は体温が低い方も多いので、
あたたかいみそ汁でまずは胃を温めます。
みそ汁は大豆製品でもあり、発酵食品でもあります。
美容と健康の面からも、毎食摂りたい食品です。
みそ汁ないときは、温かいスープ。
それもないときは、温かいお茶または白湯。

食事誘導代謝熱が上がりやすくなるので、代謝が上がります。

2、 たんぱく質(魚、肉、卵、大豆製品)

野菜でもいいのですが、たんぱく質セカンドには大きなメリットがあります。
女性は筋肉が不足しがちですので、たんぱく質を食べることは大切です。
たんぱく質セカンドにすると、毎食食べる習慣を付けることが出来ます。

3、 野菜(野菜・海藻・きのこ)

野菜とたんぱく質は一緒に食べても構いません。
ポトフや肉野菜炒めなどでもOKですね。

野菜は、ダイエットと美容によい効果があります。
・食物繊維が脂肪の吸収を抑える
・急激に血糖値が上がらない
・消化器官に刺激が少ないので脂肪の代謝を妨げない

4、 炭水化物(ごはん、パン、麺類などの主食)

主食の前にだいぶお腹がいっぱいになっているので
量が少なくてすむというメリットもあります。

ラーメン、カレーライス、親子丼などはどうするの?

一緒に野菜のおひたし、サラダ、もずく酢などを食べるといいですね。
どんぶりものときは、お味噌汁を最初に食べましょう。
ラーメン屋さんなどで、野菜がないというときは、わかめやもやし,
ゆで卵をトッピングして、最初に食べましょう。

食べる順番を守るとダイエットだけではなくアンチエイジングにもよいことがあります。
血糖値が急激上がることを避けることができますので、身体の糖化を防ぐことができます。身体の糖化は老化の大きな原因になるのです。

まとめ

主食を最後に食べることは、ごはん好きの方にはつらいですね。
しばらく続けると慣れると思います。

サロンのお客様でも、ごはん好きの方がいました。
最初は辛かったのですが、一週間くらいするとだいぶ慣れてきたそうです。
ご飯の量が、以前の半分以下になり、
3か月で3キロやせることが出来ました。
おやつも食べることが少なくなったそうです。
食べる順番を変えるだけですが、体を変えることが出来ます。

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