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お酒を飲んでも太らないコツ

お酒を飲んでも太らない

年末年始はお酒を飲む機会多いですよね。
自粛していても、家で飲むし、運動しないので太ってしまったという方多いのではないでしょうか。
お酒を飲むと太るというイメージありますが、いくつか気を付けると太らないで楽しく飲むことが出来ます。
お酒を飲んでも太らないコツを紹介します。

お酒を飲むと太るのでしょうか

 女性でもお酒が好きな方、多いですよね。
私も「飲んで食べても太らない」というブログをやっていたほど、飲んで食べることが好きです。
お酒のカロリーは体に蓄積されないため、お酒を飲んで太るということはありません。
1gで7カロリーありますが、エンプティ―カロリーと言われて、すぐに消費されてしまいます。

太るのは、おつまみです。
脂っこいものってお酒にあいますよね。
さらに肝臓はアルコールを分解するため脂肪の分解まで手がまわらず、食べた分はそのまま太ります!

つまり、おつまみに何を選ぶかを気を付けると、さほど太らないで済みそうです。

エステティシャンがお酒を飲んでも太らにようにしている方法

仕事の関係でエステの経営者の知り合いも多くいて、酒豪の女性も多くいます。
でも、みなさんとてもスタイルがよくお肌もきれいです。

そこで見ていると、飲み会の前にコンビニによってミネラルウォーター500mlを買ってから参加します。

持参しなくても、必ず常温のお水またはウーロン茶を飲んでいます。

たしかに、悪酔いしない方法で、お酒と同じくらいの水を飲むといいですよね。
ダイエットや美容のためにも、水分補給が大切なのですね。

お酒を飲んでも太らない3つのコツ

1、 お酒と同じくらいの水を飲む

カフェインが入っていないお茶、ウーロン茶でもOKです。

悪酔いや二日酔いを防いでくれます。
体内のアセトアルデヒド濃度を下げてくれるからです。

また、脱水症状も防いでくれます。
体がアルコールを分解する際には体の水分が失われます。
さらに利尿作用もありますので、水分が尿として排出されてしまいます。
健康のためにも水を飲まずにお酒だけを飲んでいるのは、非常に危険なことです。

私も飲み会のときには必ずウーロン茶を氷なして頼んでいます。
または、お湯割りのお湯だけを飲むと、体も温まるのでおすすめです。

2、おつまみは、野菜、大豆、魚がおすすめ

おつまみは、やはり野菜がおすすめです。
カロリーが少ないので、太る心配がありません。

特に葉っぱ系が食物繊維が豊富で糖質が少ないのでおすすめです。
キャベツ、ほうれん草、小松菜、など。
卵などが入ったサラダがおすすめです。

最近つきだしでキャベツのざく切りを出すお店が増えてますよね。
キャベツはキャベジンの原料だけあって胃にもよいので、おつまみにとしては一石二鳥ですね。

私も自宅で飲むときはキャベツのざく切りにお塩、お味噌、マヨネーズなどを少しつけて、ぱりぱりと食べています。

そのほかおすすめのおつまみは、枝豆、豆腐などの大豆製品です。


大豆に含まれる植物性タンパク質は肝臓の働きを助けてくれます。

私の尊敬する幕末の天才軍師、大村益次郎は毎晩豆腐を肴にお銚子2本の酒を飲むんでいたそうです。(伊勢田は歴女)

そしてたんぱく質を摂るためには魚介類がおすすめです。
ブイヤベース、魚のポアレなど魚でもいろいろ選択肢がありますよ。
お肉は脂があると、肝臓に負担がかかるので、脂身のないお肉、鶏肉や赤身の肉やなどを選びましょう。

アーモンドなどのナッツもおつまみによいのですが、カロリーが多いので、量に気を付けましょう。
10粒~15粒くらいを目安に、一口で食べないで、二口くらいでぼりぼりつまんでいましょう。

3 おつまみは薄味で

おつまみ全般にしょっぱいものが多いのですが、塩分が多いと腎臓に負担がかかるので、薄味を意識してください。
塩分を薄めるためにも、お水またはウーロン茶を飲むのは大切です。

太らないお酒の種類は?


どんなお酒が太らないためにはおすすめなのでしょうか。

お酒自体はエンプティ―カロリーですので、カロリーは気にしないでいいでしょう。
ただ、カクテルやチューハイはお酒以外の甘い果汁やジュースが入っていますので、避けてください。
悪酔いする原因にもなります。

私は添加物の入っていないお酒を選んでいます。
第3のビールやカクテル、生絞り以外のチューハイは、翌日悪酔いするので、避けています。

エステ経営者の酒豪女性たちは、焼酎のお湯割り、赤ワイン、ビールを飲んでいます。

40歳以上になると、すでにお酒を飲んで20年以上たっていますので、いままでの経験から、これを飲むと悪酔いするというお酒がわかっていると思いますよね。


お酒のあとの〆は何を食べたらいいでしょうか

お酒のあとの〆は、できれば避けたほうがいいです。
カフェインの入っていない、温かいお茶を飲むと、さほど〆も欲しくなくなります。
デカフェのコーヒーも美味しいですね。

食べるときは日本そばがおすすめです。
または、お茶漬け、おにぎり、塩味系のパスタなど。
半人前くらいにしておきましょう。
お寿司は、白米なので太ります。

避けてほしいものは、ラーメン、やきそばなどの中華です。
汁に油がういているものは危険と思ってください。

まとめ

「酒は百薬の長」と言われています。
適量の酒はどんな良薬よりも勝るという意味です。
お酒は飲み方次第で、美容健康にによいものになります。
ただし、飲みすぎると害になります。
おつまみに気を付けて、飲みすぎないように、お酒と上手に付き合っていきましょう。

ちなみに肝日は、とったほうがよいという意見と、適量なら大丈夫という意見があります。地中海ダイエットによると、適量たとえばビール1缶またはグラスワイン2杯くらいでしたら毎日飲んでも大丈夫だそうです。
血管を広げる、ストレスの解消にもなるので、むしろ毎日飲むと健康になるとのこと。
ただし、あくまで適量を飲む方へのお話し。
それ以上飲む方は、週に2回くらい休肝日をとってくださいね。

肝臓とすい臓を休めることが必要です。
どちらも脂肪の代謝に働きますので、ダイエットのためにも休肝日は大切です。

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